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2010年4月20日にアメリカ合衆国ルイジアナ州のメキシコ湾沖合80kmで操業していたBPの石油掘削施設(石油プラットフォーム)「ディープウォーター・ホライズン」が爆発し、海底1,522mへ伸びる深さ5500mの掘削パイプが折れて海底油田から大量の原油がメキシコ湾全体へと流出した事故。
原油流出量は1日500キロリットルから4000キロリットルと推定される。収束まで3ヶ月かかると推定されているので、総流出量は4万トンから30万トンと予想されており、1993年に42万キロリットルが流出したアラスカ州のタンカー事故(エクソンバルディーズ号原油流出事故)を超えた。被害規模は数十億USドルとされる。
まず場所はこのあたりですね!
そしてイメージです!
うーん、イメージで言うとこんな感じかな?石油を吸うストローみたいなやつが破損して石油がもれたのかな?
でもさこれって、石油を積んだ船が座礁するのとは違って、どんどん石油はもれ続けるのでは?一刻も早くストローを直すことが必要なのでは?また単純に海底にあるわけであって、簡単に直るものなのかな?すっごく大変な気がする。
そして今回事故を起こしたとされるのはBP社。
BP社のHP世界的にもかなり有名な会社みたいね、株価はどうなるんだろう?やはりがた落ち?
そして現在最も懸念されているのは、ベンゼンによる被害です。海中の石油をベンゼンで中和しているみたい。ちょっと直訳で何言っているのかわかんないんですが、それに関するニュースです。メキシコ湾沿いで避難勧告が出そうみたいなニュアンスのこと書いてありますよね。
翻訳したニュース
ベンゼン?発がん性?
ベンゼンと言えば、東京にある築地市場の移転先候補の豊洲の土壌から大量のベンゼンが見つかったという豊洲移転問題を思い出します。今はあの移転はどうなったのかな?
そのうち人間が住むところなくなってしまいそうですね。